動物病院の経営者である院長先生がやらなければならないこと

2018年6月18日 (月)

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動物病院の経営者の役割とは

 

 

動物病院では院長先生が経営者であるケースが多く、経営者である院長先生は動物病院の運営を行う上で3つの役割を遂行しなければなりません。

 

 

 

動物病院の院長先生は、動物病院の経営は3足のわらじを履かなければなりません。

それが

<3足のわらじ>

1.プレーヤー

2.マネージャー

3.経営者

 

下記画像をみてください。

 

 

 

 

実はこのピラミッドが非常に重要です。

【院長先生が履かないといけない第一の草鞋:プレーヤー】

 

 

まず、大前提として院長先生はある一定の規模を超えるまではプレーヤーでなければなりません。プレーヤーとは、自分が率先して動き、動物病院の経営を引っ張ることです。

 

 

なので、具体的な行動としては、セミナーで勉強し、その技術を飼い主に還元する医療技術などになります。

 

私も多くの院長先生とお会いさせていただいておりますが、ここはほとんどの院長先生が得意です。なので、休みの日、時間も惜しんで臨床の勉強に時間を割かれる先生は多いと思います。

 

 

 

【院長先生が履かないといけない第2の草鞋:マネージャー】

 

プレーヤーの次はマネージャーです。

動物病院の経営者である院長先生は、普通の企業でいう管理職でもあります。

なのでマネージャーの役割とは、スタッフさんを上手くモチベートして、動物病院の利益という成果を出さなければなりません。

 

大前提として、売上を全く気にしない、もしくは利益を気にしない院長先生は、経営者としての職務を放棄しているのと同義です。

 

また、スタッフを上手くモチベートすることを放棄している院長先生も、経営者としての職務を放棄しているのと同じです。

 

ただ、私の主観ではマネージャーという役割には苦手意識を抱かれている院長先生が多いと思います。特に女性の多い職場なので、言うことが聞かなければ辞めさせればよいという考え方で動物病院経営を成功させている院長先生を見たことがありません。

 

【院長先生が履かないといけない第3の草鞋:経営者】

 

 

 

動物病院の院長先生が履かないといけない第3の草鞋は、経営者としての役割です。

ちなみに今この内容を読まれている院長先生は経営者としての役割をご存知でしょうか?

 

 

経営者としての役割は資金調達でしょうか。

それとも、良い人材を採用することでしょうか。

 

 

答えは全て違います。

 

 

 

経営者の仕事は、「決断すること」です。

 

これも私の主観ですが、特に売上が2億円以上いっている院長先生は、3足のわらじを履かれている方もしくは、履こうとされている方がほとんどです。

そして、業界を代表するような規模の院長先生は、決断のスピードが早いです。

 

 

 

動物病院の経営を成功するためにやるべきこと

 

 

 

 

 

 

では次に、動物病院の経営を成功されるためのやるべきことついてお伝えします。

まず、その前に動物病院が運営する中で必要な3つの要素について説明いたします。

動物病院の経営とは、マーケティングとマネジメント、ファイナンスの大きく3つの要素からなるということです

 

イメージでいうと、ファイナンスは企業の体力や状態を把握するための手段なので、必ず見る必要があります。

 

動物病院によっては、税理士さんが入られている場合が多く、この手の専門家に任せることをお勧めいたします。

 

ただ、私生活と同じで、財布の中身や内訳を把握することは必ずしなければならないことですが、それだけではお金は増えません。

 

動物病院のプレーヤーの数も増えている背景から、飼い主様へのプロモーション(マーケティング)と動物病院の内部の整備(マネジメント)の両輪を進めなければ、財布に入ってくるお金は増えません。

もっというと、減ります。

 

なので、今までと動物病院の経営手法が変わるということを大前提で把握しておいてください。

 

 

 

 

 

 

マーケティングとマネジメントは両輪で進めなければ、正直動物病院の発展はありません。

それも取り組み内容は規模によって異なります。

各取り組み内容は下記に記載いたしますので、そちらをご参照していただければと思います。

 

 

まずはマーケティングについてです。

 

 

動物病院のマーケティングとは

動物病院のマーケティング

 

 

動物病院のマーケティング手法は、売上の規模によって異なります。

もちろん、上記の取り組み内容だけが全てというわけではございません。

 

マーケティング1.0

 

 

まず、売上5000万円を越すためには、既存飼い主への啓蒙活動が欠かせません。

それは、単に春の予防シーズンを最大化させるだけではなく、飼い主様に先制医療の重要性を伝える必要があります。

 

そのための手段として、紙媒体で定期的に動物病院として伝えなければならない情報を発信します。

 

 

 

マーケティング2.0

 

 

 

売上をより拡大させたい場合、必要なことはHPでの集患です。

それも飼い主に優しいサイトを構築し、良いサイトを作成した後も多くの飼い主にそのサイトをみてもらう必要があります。

 

ここに関しては、

下記無料レポートに詳細の情報を記載しておりますので、みてください。

実は、かなり詳細の情報を記載しておりますので、是非このレポートの内容を実行していただきたいです。

 

https://www.funai-animal.com/download/

 

その他、院内で定期的にレポートを配信するのも有効です。

こういった情報は、必ず病院の財産になります。

 

 

 

マーケティング3.0

 

 

 

ここまでいくと、マーケティングと同時に効率化も行わなければなりません。

マーケティングに関してもより専門性を訴求する形で、商圏内のシェアをとるか、商圏を広げる必要があります。

 

その他、そろそろ分業化も始めないといけないタイミングなので、マーケティングと同時にマネジメントも大幅に注力する必要があります。

 

では次にマネジメントについてです。

 

動物病院のマネジメント

 

 

 

動物病院のマネジメント

 

 

 

正直、動物病院のマネジメント力は、その動物病院のトップの器に比例します。

院長先生がスタッフをうまくマネジメントできなければ、組織としての発展はありません。

 

 

では、ここで繁盛している動物病院と発展のない動物病院の違いを簡潔に述べます。

私自身、年間100人近くの動物病院の経営者である院長先生にお会いしましたが、

病院として非常に発展しており、スタッフもイキイキと働いている動物病院は、

規模に関係なく院長先生がスタッフを大切にされておりました。

 

まるで家族のように接している印象です。

なので、スタッフも愛を受けとめ、院長先生の期待に応えようとします。

 

 

逆の場合、院長先生は、私服を肥やしている印象です。

なので、あまりスタッフに帰属意識はなく、影で院長先生の悪口を言っている印象でした。

 

 

生産性の低い馴れ合いの組織はダメですが、病院の経営においてまずやらなければならないことはやりがいの創出です。

 

そして、その後が働きやすい職場環境の整備です。

 

 

この順番の忘れないでください。

上記に動物病院のマネジメントの手法についても記載しております。

こちらも基本的には書いてある通りなので、ご参考にしてください。

 

最後に今までお伝えした内容が動物病院の経営手法になります。

 

とりあえず、上記の内容を取り組んでください。

おそらく、忙しさを理由に取り組まれない院長先生がほとんどです。

しかし、成功する院長先生は実行されます。

そして、具体的に貴院の特徴に応じて、取り組み内容の相談に乗って欲しい方は、

是非下記よりお申し込みください。

 

https://www.funai-animal.com/contact/

 

 

 

ただ、最近ありがたいことに多くのご相談を受けておりますので、

交通費の料金のみいただく場合がございます。

 

 

その旨もご了承いただけますと幸いです。

 

 

 

 

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