スタッフが生き生きと働いている動物病院の院長先生の振る舞い方について

2018年4月29日 (日)

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執筆者:株式会社船井総合研究所

動物病院ユニット 村田 悠一

 

「スタッフと対話するタイミング」

 

うちの会社もそうですが、会社を俯瞰的に見たときに

良い上司と悪い上司がいます。

※上記の上司は、船井総研の場合、部長、GMなどになります。

 

これは規模と女性比率が高いという動物病院でも根本は同じです。

動物病院においても良い院長と悪い院長がいます。

それは属人的なものなので、どうしようもないですが。

良い院長の組織は、業績も伸びますし、悪い院長だと逆です。

 

では、良い上司とは、なんなのか。

それは、良い=強いリーダーです。

強いリーダーとは、下記3つの条件を備えています。

 

①自分が獣医師も含めてスタッフを実績の部分で引っ張っていける

②部下(VET,AHT,トリマー)に結果を出させるために、責任を持って取り組む

③部下との価値観の共有、価値観に沿った対話ができる

 

部下(スタッフ)は、自分のためを思って話をしてくれていると感じないと話を聞きません。

※聞いているふりをするだけで、お互い時間の無駄です。

 

なので、

上記③点を意識して、日々の診療に取り組んでいただければと思います。

 

ちなみに強いリーダーの先には強いボスというステージがあるのですが、そこは詳しくはまた、後日伝えします。

 

端的にいうと、

強いボスは自分の分身を何人作れるかで左右されます。

うちの会社でいうと、

社長や、執行役員は強いボスなんだと思います。

 

組織が大きくなるとそれ相応の問題は色々あるかと思いますが。

院長の価値観を落とし込むためには、

①スタッフの価値観を把握する

②ひたすら同じことを言う

まずは是非強い組織を作るためにも

価値観の共有、対話を実践していただければと思います。

 

スタッフ(代診の獣医師や動物看護師さん)への伝え方について

 

「落語から学ぶ伝え方」

 

落語家の人が講演の中で

実際に言っていたこととして

笑いとは、安心のことである。

安心すると言うことは、

ルールを分かることである。

と、おっしゃっていました。

噺家として、

話を消えている人を不安にさせる間を作り

ルールを理解する間を作ることを

心掛けているそうです。

例えば

「隣の空き地に囲いが出来たねぇ」

「囲い(へい)」

や、

「鳩がお前の頭に何か落としたよ」

「糞(ふーん)」

などです。

ぜひ飼い主様、貴院のスタッフにも伝えるときに、安心する為の間があると良いかもしれませんね。

 

集中して聞いていましたが、噺家のプロの凄さはまだ自分には分かりませんでした。

 

もっと勉強します。

 

 


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