ペットビジネスを繁盛させる 経営者のためのメールマガジン’18年11月4日号

2018年11月14日 (水)

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ペットビジネスを繁盛させる
経営者のためのメールマガジン’18年11月4日号
 
船井総研の金子男也です。
 
渋谷のハロウィーン騒動が象徴するように、
世の中には自分勝手な人が増えているように感じます。
自分勝手な人は、犬の飼い主さんにも散見されます。
動物病院で365日24時間対応してほしいとか、
すべてバッチリ治療してほしいとか、
最新の知識と設備がいいけど格安料金にしてほしいとか、
診察の待ち時間はなくしてほしいとか…。
トリミングであれば、
安い料金できれいに仕上げてほしいとか、
13時過ぎに連れてきて、夕方までに仕上げてほしいとか、
「家族の一員なんだから大事に扱ってほしい」という割に、
価格表の見直しをさせて頂くと、
「犬にそんなお金は払えない」と言い出したり。
ほとんどコントの世界です(笑)。
自分勝手な要求レベルが、
エスカレートしてきているように感じます。
 
異業種で融通してもらったわがままを、
そのまま動物病院やサロンに要求されても、
無理なものは無理ですよね。
しかし、異業種でも、
上手に対応しているところはあります。
例えば、待ち時間の問題。
人間の小児科などでは、
かなり気の利いた仕組みが導入されています。
それらを上手にベンチマークすると、
そこに、伸びしろがあります。
 
エスカレートする消費者の要求と向き合い、
日々進化している異業種を参考に、
動物病院でも、出来る範囲で
カイゼンしていきたいですよね。
 
今の時期に、コンサルティングの現場で
よく議案にあがるもののひとつに、
来年10月の消費増税の対応策があります。
まだ1年ほど先の話だと
悠長なスケジュール感でいらっしゃいますか?
来年は予防薬を1年分まとめて買う消費傾向が予想されます。
春の予防シーズンに影響が出る話ですので、
準備期間は3~4か月しかありません。
消費者動向を予測して、
飼い主さんがより一層自院に来院してくれる企画を
上手に打ち出したいところです。
予防を通じてジェネラルをきっちりと繁盛させ、
病気の早期発見をし、
得意分野の症例数を増やしていくストーリーで考えると、
この秋冬のうちに作戦を整え、
主体的に経営の強化をしたいですよね。
 
世の中の消費者意識は大きく変わっています。
時流の変化に適応し、進化するには、
動物病院業界以外の情報も必要です。
知らない病名の診断は不可能であるように、
未知の経営環境での舵取りは、
よりマクロに経営の勉強をすることが肝要です。
 
動物病院業界のノウハウをブラッシュアップしつつ、
異業種の最新のノウハウも活用したいですね。
ちなみに、弊社はあらゆる業種に対応し、
6000社以上のクライアントに寄り添っています。
そこから抽出されるエッセンスを、
私はよく活用します。
例えば人材の問題。
少子高齢化という“国難”に立ち向かうのですから
従来の常識だけでは乗り越えられないでしょう。
好調な異業種ではどう採用しているのか。
船井総研では、ダイレクトリクルーティングという手法で、
あらゆる業種で再現性高く、効率的に採用をして頂いています。
ある病院では、月額1万円ほどのコストで、
動物看護師も獣医師もタイムリーに採用できています。
誰もが知っている著名な病院ではなく、
通勤しやすい立地でもなく、
条件を厚遇したわけでもないのですが、
ダイレクトリクルーティングは効果を出してくれています。
採用でハズレ人材を採るか採らないかが、
育成・定着にも影響を及ぼします。
 
などなど、押し迫る経営課題を解決し、
動物病院が主体的に繁盛するサポートをしています。
その実証として、開業何年経っても
業績新記録を更新するクライアントが続出しています。
あるクライアントは、開業50年経っても、
更新していらっしゃいます。
そして、秋こそ経営の強化をするチャンスと考え、
粛々と実践しています。
 
貴院ではいかがでしょうか。
益々ご繁盛されることをお祈り申し上げます。
 
ご愛読、感謝です。


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